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海外研修ツアー 欧州フィンランド 分譲住宅・住宅フェア視察ツアーを振り返る

フィンランド視察報告

 

フィンランド視察は3泊5日の弾丸ツアーにも関わらず見所万歳で

毎日、様々な視察を行いました。

まずはヘルシンキに到着後すぐにバスで移動して

途中サロで休憩を取りながら、トゥルクに到着

現地時間は17時頃でしたが、昼間のように明るく

そのまま23時頃までずっと明るい状態が続いていました

フィンランドでは夏の間は日照時間が長い期間にあたります

トゥルクの宿泊先のすぐそばに流れるアウラ川、そしてトゥルク大聖堂

到着後、最初の晩の食事会場はアウラ川沿いにあるレストラン

参加者自己紹介を済ませ各々の今回の視察における目的をお話しいただきました

 

 

 

 

「ポリ・住宅展示場」

翌日は朝早くからバスに乗り込み

トゥルクよりも更に北に位置するポリという町に向かいました

ここではフィンランドでは毎年夏の期間に行われる

期間限定の住宅展示場および分譲タウン開発現場の視察を行いました

フィンランドでは年間に新築はそんなに

毎年開催される地域は異なり、ヘルシンキからすぐそばの地域で開催されることもあれば

ヘルシンキから車移動で3~4時間かかるような場所で開催されることもしばしば

現地のスタッフの方より今回のまちづくりの趣旨について説明を受けた後

33棟の住宅や幼稚園・保育園・高齢者施設等を視察しました。

入口では33棟分の間取り図が記載されている本が売っていて

参加者は全員購入していました

実は今回の海外視察の目的の一つにもなっています

実際に建っている物件を視察して、室内のコーディネートやライティング演出等を見て

実際に自社住宅商品に反映させることが出来る

ということで、前回にフィンランド視察で訪れて同じ催しを視察した際にも

参加されていた様々な企業が自社住宅商品開発に活用していました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おとぎ話に出てくる街並みラウマ」

ポリから宿泊地のトゥルクまで戻る途中にあるラウマ

ここは清水もその昔訪れたことがある場所だそうです

ラウマ旧市街はユネスコ世界遺産に登録されており

古い木造家屋とその彩り・色使いがまるでおとぎの国に入り込んだかのようです

市庁舎視察では町の歴史の一端に触れることが出来ました

まちづくりには歴史があり、歴史が人々のライフスタイルや住宅をつくっています

長い時間をかけてその街並みの美しさが今よりいっそう映えていました

この町はフィンランドで三番目に古い歴史を持っているそうです

観光客は我々以外に見かけませんでしたが

イベントやお祭りが街の広場では行われることもあるそうです

 

 

 

 

 

「アルヴァ・アアルト パイミオのサナトリウム」

有名なパイミオのサナトリウム。トゥルクからヘルシンキまで行く途中

岩と森が続く道を車で進んでいくと

建築に携わる人間がフィンランドを訪れていたら

少し足をのばしてでも見に行きたい場所にいよいよ到着です

ただし、説明を現地スタッフにお願いしなければ

自由に視察することはかないません

数多くの修繕が行われてきたこちらの建築物

当時の建築家たちの特長のひとつでもある

建築物と家具・インテリアが合わせてデザインされている

インパクトのある外観の入り口部分は肺をカットしたデザイン

90年前のガラス張りのエレベーター・天井からの複射暖房・カラーリング

特にアルヴァ・アアルトは壁以上に床の色・天井の色づかいが注目でした

 

 

 

              

 

 

 

 

 

「ヘルシンキの街並み」

ヘルシンキではマリメッコ・イッタラ・アルテック等々

建築関連事業者でなくとも興味を惹かれるブランドが集まっています

自由に買い物が出来る時間帯は多くはありませんでしたが

皆様各々買い物に走られていました

町自体はフィンランド全土が夏休み期間ということもあり

平日でも休みの日のような賑わいをみせていました

ヘルシンキ市内ではアルヴァ・アアルトのフィンランディアホールやアカデミア書店等も視察

特に驚きだったのは当事務所のセミナー講師でもおなじみの

長谷川矩祥先生の英訳本が目立つ場所で売られていたことです

先生からフランスとアメリカとドイツで売られているということは聞いておりましたが

まさかフィンランドのヘルシンキでも取り上げられ

それも目立つ場所で売られているとは・・ということでその場で長谷川先生に報告しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アルヴァ・アアルトの自邸・スタジオ」

ご案内書でも何度も記載していましたが、アアルトはフィンランド語で「波」という意。

曲線はアアルトのデザインの特長で、自邸では、色・インテリア・家具の使い方等

テイストは異なるものの、その時代の北欧モダニズム

・・デンマーク・スウェーデンの巨匠アルネ・ヤコブセンやフィン・ユールの建築物が頭をよぎりました。

さらにスタジオは必見でした。スタジオ内には様々な仕掛けがあり、天蓋のある食堂や色使い。

照明の位置や高さ・幅等・住む人の体に合った寸法・サイズの取り方・暮らし方の提案。

まさにライフスタイル提案のスタジオと呼ぶに相応しい素晴らしいスタジオでした。

 

 

 

 

 

 

※次回はイタリア・ミラノを予定しています!

詳細は海外研修ツアーページをご確認ください