家を「資産的な意味」で守る

資産を守る為には・・・?

世界中で問題視されている「インフレーション(物価高騰)」は対策をとっておかなければなりません。このような状況を受けて、国は日本の全国民に対して「投資」を普及させようと動いていましたが、結果的に海外の株の購入に動いてしまい、日本経済新聞では「個人マネー、海外株に年8兆円 日本から「逃避」の気配」というタイトルで記事が出ている状況です。思惑は外れてしまっているのが現状です。

インフレが進行するとお金の価値は下がる

下記図は、現金1000万円の価値がインフレによってどう変わっていくかが書かれたものです。どのように価値が目減りしていくのかが図解になったものです。

インフレ率に応じて、1000万円の価値は徐々に落ちていきます。手元にある1000万円の現金に変わりはありませんが、数値化して見えてくるものはこうゆう意味になります。

同じ1000万円でも、インフレ率1%の5年後の世界では、951万円になってしまうということです。

もっと簡単に言うと、これまで1000万円で変えていたものが物価高騰によって買えなくなってしまったという方がわかりやすいかもしれません。
これまでは3500万円で買えたものが、4000万円になってしまうという現象です。

資産的な意味で家を守るとは?

国土交通省の資料を見れば一目瞭然ですが、アメリカや他海外諸国と比べても日本は、住宅への投資額と不動産としての評価額が見合っていないミスマッチが起きています。

リフォームをしても資産価値に反映されていない状況が起きているのです。

原因のひとつは、「中古住宅流通市場」が活性化されていない点にあります。
これは整備されるのを待つしかないという感想もあるかもしれませんが、
実は、「プラン」にもっとも問題があるんです。
プラン・設計面で「世界にたったひとつの家づくり」とか「お客様の夢を叶える家づくり」とかをし続けてきた結果が、今の住宅市場を形成しているといっても過言ではありません。

家を「資産的な意味」で守るには?

資産的な意味で守るには、いくつかの不動産価格形成の要素が必要とされています。

●環境性・環境認証の有無・SDGs・ESG
●安全性・継続性・気象・気候・災害発生リスク・防災・耐震
●健康性・快適性・地域冷暖房・断熱・ICT・IoT
●プラン性・・・販売しやすいプラン