コンサルタント紹介

住関連コンサルティング企業
清水英雄事務所株式会社
代表/住生活産業特化コンサルタント
清水大悟

“建てる”から”続ける”へ

戦略を考え方ごと組織に落とし込み、現場からも意見が生まれる仕組みを設計する専門家。建築・インテリアデザインを学び、IT企業でマーケティング企画開発を経験。 消費者の心理や意思決定プロセスに基づいた提案手法を修得したのち、 住生活産業のコンサルティングにフィールドを移し、経営・現場・人材を横断した実践支援を行っている。 住宅・リフォーム・不動産・流通・団体など、300社以上の支援実績を持ち、 年間100回を超える講演・研修にも登壇。海外視察(欧州・アジア)も継続実施。

代表メソッド:CooLogic(クーロジック)

戦略を組織に浸透させるための、清水大悟独自の思考フレーム。
Coolに整え、Logicで伝え、現場を巻き込み、意見が返ってくる構造をつくる。経営層からの依頼が多く、

  • トップの意思を軸とした組織再設計
  • 会議体/人材配置/育成の設計と運用
  • リーダー育成を並行しながらの変革プロジェクト

など、全体構造に踏み込んだ支援を得意とする。

主な実績・プロジェクト例

  • 工務店の受注構造改革/リフォーム店の利益改善
  • 流通業の業態転換支援(働き方・次世代育成・SDGs対応)
  • 分譲開発/店舗開発(300坪〜10畳規模)/ネーミング・ブランディング
  • webマーケティング改革や行政向け情報冊子の企画・編集支援

信条

「言ったつもり」ではなく「伝わって動く」仕組みを。企業の中に火を灯し、自ら進み続ける組織を一緒に育てていく。


住関連コンサルティング企業
清水英雄事務所株式会社
ディレクター/住生活産業×医療・介護視点コンサルタント
山本 知史

“住まい”が人を支える時代へ

医療・介護の現場での経験を活かし、安心して「帰れる家」をテーマに、住環境のあり方を根本から見直す。看護師としてICU(集中治療室)や感染症病棟で救急医療に従事。退院後も安心して暮らせる住まいの重要性を実感し、住生活産業のフィールドに転身。住宅・福祉・医療の接点を見据えたコンサルティングや情報発信に取り組む。省庁法改正のパネル作成、業界トレンドのレポート執筆、講演活動を通じて、医療・介護と住宅をつなぐ架け橋となっている。

視点メソッド:Med×Home(メドホーム)

医療・介護と住まいをつなぐ、新しい視点での住環境設計。患者としてではなく「生活者」として帰れる住まいを実現するために、
現場目線と制度理解を融合し、業界に新たな視点を提供する。

  • 介護・医療の知見を取り入れた住宅提案
  • 高齢者対応の住環境整備支援
  • 法改正・制度動向を踏まえた業界向け情報整理と発信

主な実績・プロジェクト例

  • 国交省・環境省・厚労省などの法改正資料のパネル化・整理
  • 住生活産業界に向けたトレンドレポート作成
  • 在宅介護・在宅医療を見据えた講演活動

信条

「帰れる家がない」ではなく、「帰りたくなる家」を。制度や現場の壁を超えて、すべての人が安心して暮らせる住環境を共に考えていく。


住関連コンサルティング企業
清水英雄事務所株式会社
代表取締役会長 清水英雄

「住宅は工学、環境、文化など、幅広い分野と深く結びついています。また、国交省、経産省、環境省、林野庁など、関係省庁から発信される情報も多岐にわたります。私自身、これまで国の委員を務めた経験を活かし、こうした情報を統合的に整理し、わかりやすくお伝えすることを目的に、清水英雄事務所株式会社を設立いたしました。これまで多くの方々に支えていただいたことに感謝し、これからも業界に貢献していく思いを胸に、若い力や新しい知識を取り入れながら、皆さまの事業に力添えできるよう、社長・社員一同、協力してまいります。わかりやすく解説し、みなさまへお伝えすることを趣旨とし、清水英雄事務所株式会社を設立しました。