おうちで食を愉しむライフスタイル

当社は、食事を愉しむということを経営基盤として考えています。というと少し大袈裟でしょうか?食事は住空間の演出においては切り離せない関係性ではありますが、そんなコンサルちっくな話ではなく、単に食事を愉しむということは「生きることを愉しむ」ということに繋がるのではないかと考えています。食の話というと、今はコロナ禍で飲食店はいくら国や自治体の補助を受けていると言えども非常に困難を強いられている状況かと思います。飲食店はお持ち帰りのみ、というお店が増え、今までみたいに気軽に食事に行くことが出来なくなりました。でもやっぱり、お店の味が恋しいよ・・ということでウーバーイーツをはじめとした宅配事業が一般にものすごい勢いで普及しました。今回はそんな「食」をテーマにした話になります。

美味しさを愉しむ飲食

ちょっと前の飲食店では、そこそこ美味しいだけのものは淘汰されていきました。Instagramの出現でフォトジェニックやインスタ映えといった言葉が出てきて、美味しいだけじゃなく、「こんな素敵なものを食べたんだよ」という承認欲求も満たさなければならなくなりました。ついでに「こんな可愛いお店なんだよ」というところまで満たすようなお店もいっぱい増えましたね。最初は見た目だけでしたが、段々美味しいものじゃなければ、やっぱり飲食の根本は美味しいかどうかなので、本質的な要求がないと生き残れないんだなぁというのがよくわかります。この後も、時間や空間を作って「時間を売る」「体験を売る」という手法をも用い始めましたね。しかし、政府が言うところの「人流」というものが制御されていく中で、どうやって飲食店はやっていくの?といった時に、差別化要素がちょっと排除された感じで、フォトジェニックさはせいぜいタピオカティーとかシェイクのようなドリンク系だけになって、食事は宅配になったので、見た目よりも運ぶこと重視。ウーバーイーツのメニューで見た雰囲気と実際に届いたものが「なんじゃこりゃ」と言いたくなるようなものもありますね。悪いギャップが起きたりすることがあるので、最初から味で勝負しているところは結局のところ良かったのかもしれません。飲食店側で、フォトジェニックな飲食メニューを宅配用にもっとカスタマイズしてやればいいのにとは思います。受け取ったお客さんが最後の盛り付けをちゃんとすればもっと良く見えるように改良してあげるとか・・・。せっかくなら美味しさと共に愉しめたらいいのにと思います。

うちの事務所の2階をリノベしました 今度見に来てください

想い出補正

旅行先では「わざわざ来た」という補正が、すごく良い効果をもたらします。わざわざ来ているので、とっても美味しいですね。想い出補正もかかって、行ってから何年経っても特に美味しい食事はわざわざ行った場所を思い返すことがありますね。

パリのリヨン駅にあるレストラン
コペンハーゲン・ニューハウン 川の辺りのレストラン
オランダ老舗レストラン フェイフフリーフェン(5匹の蝿)
スペイン・バルセロナ パエリア

海外研修では5泊7日くらいでいきますが、いっぱい食べられなかったとしても、その国の文化・雰囲気・食事を体験することで、脳のシナプスがよく反応して、いろいろなことが記憶に残ります。まぁ今回は脳の仕組みの話は別として・・・。話を戻すと、今はなかなか海外にも行けないので、余計に思い出補正がかかります。行けなければ行けないほどです。そんな中、食事そのものを愉しむのであれば、「家」が重要と言わざるを得ませんね。家でいかにして食事を愉しめるかということに全力を注ぎたいと思います。

家で食事を愉しむ為の演出6選

1.空間自体がオシャレ
  これは、空間自体がオシャレであればそれなりに気持ちは上がりますし、
  当然と言えば当然のことです。
  ただし、いつも暮らしている家がオシャレな空間かどうかと問われた時に
  自信を持って答えられる人はそう多くないでしょう。オシャレな空間にする
  には、オシャレなライフスタイルを知っている事業者に
  リノベをお願いするしかないですね?(ちょっとだけ業界コンサル)

2.照明による演出を愉しむ
  有名な照明器具ルイスポールセンでは、高さ・位置を調節することで、
  太陽光とほぼ同じ光加減で、とても
  食事が美味しく見える・・なんていうものがあります。
  例えばそういった器具を利用した考え方もあれば、
  食事だけに集中できるように、あえて照度を落として、
  味に集中してもらえるように促す演出では、
  部屋自体はやや薄暗くする等、
  なんでもかんでも明るければ良いというわけではなさそうですね。

3.食器・カトラリー・グラスにこだわる
  バラバラにセレクトすると合わなくなるので、
  和食用か洋食・・洋食の中でも数パターン、あると良さそうですね。
  多少、面倒に感じるかもしれませんが、大皿で小さく盛り付けて演出する等
  高級飲食店がやるような盛り付けも、家ならお金もかからずに
  (努力次第で)出来ますね!愉しみましょう

4.小物にこだわる
  調味料や香辛料を入れる小物もデザインの優れたものを設置することで、
  食事の時間にワンポイントアクセントをつけることが出来ます。
  お水も、ハーブウォーターを作って、リーデルのワイングラスを2つ、
  爽やかな辛口白用とミディアム赤用を並べておくと、良いです
  ・・・これは3番のグラスの部分の話だったかもしれませんね!

5.服装を外出仕様にする
  面倒でもちゃんと愉しみたいとすれば、
  それだけの意気込みを持って食事に臨むことをお勧めします。
  ワインは外出気分というかラグジュアリーな気持ちにさせてくれる
  良いアイテムです。
  コンサル会社のコラムで、なぜこんなコラムを書いているのか
  ・・今度ワインの話も書きたいです。
  ちゃんとした服装で食事をする。
  ただそれだけで(ちょっと疲れますよ?)でも、少しの手間が
  かえってその時間を演出してくれるんですね。
  だからよく言いますよね「手間を惜しんではいけない」

6.会話を行う
  会話は、筆者にとってはとーーっても難しい問題です。
  相手が何に興味があるのか分からないということと
  自分が興味のないところには反応が鈍いということで、
  両面的な問題があります。
  会話を行うとは、食事の場に赴く本人自身のコアスキル部分です。
  会話を愉しむには素養が必要。
  食事を愉しむには会話が必要なら、
  素養を身につけコアスキルをアップすることが大事です。
  
  この人と一緒に食事するととっても愉しい!
  
  と思ってもらえると良いですね!私は出来てません!精進ですね