新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)による経済ショックの影響について

●ウッドショックだけじゃない!様々な「ショック」!
●コロナ収束までの期間
●ワクチン接種数は経済的な指標のひとつ
●経済活動が再び動き出すのは・・・?

ウッドショックだけじゃない!様々な「ショック」!

 ウッドショック・ミートショック・半導体ショック・鉱物ショック・・。その他多数の経済ショックが各業界を襲っています。今後、速やかに経済が回復するか?
 「ワクチンを打ったから、すぐに経済は回復する」ということはあり得るのでしょうか?

夜間に高速道路を横断する女性


 アメリカでは、7月末にコロナの対策の一環として打たれていた施策「家賃保証」の期限が切れて、約400万人の方が家を失うと言われています。さらに、9月末までコロナ給付金の支給が予定されています。現状では、アメリカ南部のエリアでは、コロナ感染者が急増しています。民主党政権のコロナ接種率アップと反比例して、共和党支持基盤のエリアはワクチン接種拒否で、経済が悪化しています。
 このような状況から考えると、世界物流の基本であるアメリカ経済がこのような状況下にあると、経済停滞が長引くことが予想されます。

コロナ収束までの期間

石の上の茶色と青の砂時計の選択的な焦点の写真

 世界経済の循環が潤滑に回るには、コロナの収束しかありません。現在、日本はコロナの第5波に見舞われています。オリンピック終了後がターニングポイントになれば良いのですが。
 高齢者の方々もすでにワクチンを2回接種し、7月26日から全国市町村でワクチンパスポートが受付になります。本来は海外渡航に対する対策ですが、国内では各店舗が個別にパスポートサービスを始めるという話が出ています。国が主体で行うと「差別」になってしまうので、各店舗が自主的に行うサービス展開に向かうそうです。

ワクチン接種数は経済的な指標のひとつ

白いプラスチック管を持っている人

 今後、ワクチン接種数が1日120万件でいくと、10月中旬くらいまでに集団免疫の70%を超えてくる予想です。70%は1つのラインです、80%までいくとペットも安全という見解も出てきています。まずは、安心の為に、早いワクチン接種が望まれますね。

※ワクチンパスポートのようなものが普及しますと、一気に経済が活性化に向かう可能性があります。

 ポイントは、施設利用やイベント利用の参加等は随分変わるのではないでしょうか?
 世界各国は携帯でワクチン接種済の証書を提示すると施設利用・イベント参加が可能になります。これが世界の潮流ですので、今後日本も同様な道を辿る可能性があります。

経済活動が再び動き出すのは・・・?

男はソファに座っている間頭を抱えています

 アジア圏の各国は、今、コロナウイルスが大流行しています。日本に帰国したくても帰国できない状況がインドネシア等で発生しています。この経済停滞が大きな問題になっています。
 コロナで世界中が困っていること、各国のロックダウンによって往来を禁止した為に、「農業」のトラクター運転手・外国人労働者の多くが自国に戻ってしまい、事業が動かない状況になっています。
 ヨーロッパの物流・トラックドライバー・観光バス運転手は、ポーランド人が多く、この方達も皆自国に戻ってしまっているので、経済活動が再び動き出すには、今しばらく時間がかかりそうですね。
 経済活動の停滞は、世界中で起きている話です。一国を抜いて。