住宅の資産価値に防犯性能は必須の時代?!

住宅の性能といえば、省エネや断熱、耐震性能を思い浮かべる方が多いと思います。ですが近年、防犯性能も資産価値を左右する重要な要素になりつつあります。むしろエリアによっては、省エネや耐震といったキーワード以上に防犯性能が必要視されていることも少なくありません。

例えば、資産家や不動産オーナーが多く住む地域では、防犯性の高さが暮らしの安心や将来の売却価値を大きく左右します。また集合住宅で言えば、大学生が多いエリアや若い女性が一人で暮らすようなエリアでは、入居時にまず「安全かどうか」が選択基準になるケースが増えています。

実際、横浜・桜木町で販売が始まった分譲住宅では、高機能カメラやスポットライトを標準装備し、「神奈川県セキュリティ・ホーム認定」の取得を予定しています。防犯性能を住宅の付加価値として前面に出す事例は、今後ますます増えていくでしょう。

防犯性能は「暮らしの安心」を生むだけでなく、「将来の資産価値」を守る切り札でもあります。そしてこれは新築だけでなく、リフォームでも十分に対応可能です。玄関や窓の改修、外構や照明の工夫、センサーやカメラの設置など、工務店や住宅会社が提案の幅を広げやすい分野でもあります。

レジリエンスや省エネと並び、防犯をどう提案に組み込むか。これからの住宅業界にとって避けて通れないテーマだと考えています。

参考
警視庁「侵入窃盗の防犯対策」
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/akisu/akisu.html


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