住む人に合った素敵な暮らしをご提案

「素敵な暮らし」=「世界にたったひとつの家づくり」ではない。

機能面での素敵な暮らし

素敵な暮らしは、家づくりの話ではなく「暮らし」や「生活」の話です。家づくりの性能や省エネ設備のスペック、工法や構造の話とは異なり、ライフスタイル提案を行うことが重要です。住宅を求める消費者の満足度(CS)に直結する「住む人に合った素敵な暮らし」とは何か一緒に考えていきましょう。

徹底した「ヒアリング」でニーズを探る

どんな暮らしを求めているか、趣味・趣向・暮らし方の話は当然として、10年後~15年後あたりの暮らしが変化する頃はどうでしょうか?

お金の話・資産の話が重要視され、資産となる住宅も先々のことも見据えて考える時代になりました。ヒアリングの在り方もただ「したい事」を聞くだけでなく「これからどうしたいか?」未来の話も含めて聞き出す段階に入っています。

提案する為に必要なメニュー

商品化・メニュー化の話が増えています。注文住宅で作り上げてきた「素敵な暮らし」の時代から販売スタイルが大きく変化し、セミオーダーで「素敵な暮らし」を提案する時代に入りました。この変化はビルダー等の棟数の多い事業者から傾向が増えています。工務店で早めに販売スタイルの変化に順応した会社は、棟数を増やしています。

ポイント

  • 暮らしの話をする為に自分も体験することが大事
  • 未来の暮らしの話が出来ることも重要
  • お金の話を恐れずに押さえておくことが大事

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