現場監督必見!!現場マナー

現場監督が押さえておくと便利な現場マナーをご紹介します。

現場でのマナーが求められる時代

インターネット技術によって、現場と消費者の距離は身近になりました。現場でのマナーが会社の評判の良さに繋がることもあれば、風評被害に繋がってしまう可能性もあります。会社の印象やブランド価値が売上・受注に直結してくる時代なので現場マナーのポイントを押さえましょう。

どんなマナーを押さえておくと良いか?

2020年4月の民放改正以降、弁護士依頼の簡易化もあり、訴訟問題の懸念が増えてきました。まずは第一にクレームや訴訟案件に繋がらないようにするマナーが必要です。

リフォーム工事は特に、お施主様も在宅の場合があり、行動だけでなく見た目やニオイ等の清潔さにも十分配慮が必要です。

現場マナーの主な種類と簡易ポイント

  1. 挨拶・・「会釈」
  2. 周辺・近隣の対策・・「騒音」・「隣地」・「ほこり」の対策
  3. 着工準備対策・・「駐車場」・「養生」・「資材の置き方」
  4. 施工ルール・・「納材」・「搬入/搬出」
  5. 個人的な対策マナー・・「見た目」「話し方」「一般常識」
  6. リフォームモラル・・「電気・水道の利用」
  7. 訴訟注意・・訴訟案件内容を知っておく
  8. 現場管理・・「報告書」「現場監理アプリの使用

今回のポイント

  • 訴訟問題が増やさない対策が重要
  • 好感度を上げるよりも下げないことが重要
  • マナーが良いとリピーターになる

当社現場マナー研修

当社では、団体様、会社様ごとにマナー研修をおこなっております。現場の方も研修に参加することで、クレームの軽減や会社のブランド力向上に努めます。 お申込みをご希望の事業者様は、下記までお問い合わせ下さい。

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